一宮市議会 2015-02-27 02月27日-01号
3年ごとに見直す介護保険料につきましては、高齢者人口の増加によるサービス給付費の増大が見込まれることから引き上げをお願いする一方、被保険者の負担能力に応じた保険料負担段階を細分化します。 児童福祉の分野では、平成27年度から5年間の「一宮市子ども・子育て支援事業計画」に基づき、子ども・子育て支援環境の充実を図ります。
3年ごとに見直す介護保険料につきましては、高齢者人口の増加によるサービス給付費の増大が見込まれることから引き上げをお願いする一方、被保険者の負担能力に応じた保険料負担段階を細分化します。 児童福祉の分野では、平成27年度から5年間の「一宮市子ども・子育て支援事業計画」に基づき、子ども・子育て支援環境の充実を図ります。
表下の保険料負担段階ごとの当該被保険者数から所得段階補正後の被保険者数を算出というのは、4ページにありますけれども、保険料率の乗率を各年度の各段階ごとの人数に乗じて、所得段階補正後の保険者数とするというものでございます。計算をいたしますと、27年度は1万7,609人、28年度は1万7,862人、29年度は1万8,116人となり、3年間の合計では5万3,587人を見込んでおります。
3年ごとに見直す介護保険料については、国における介護報酬の改定や高齢者人口の増加によるサービス給付費の増大に伴う引き上げをお願いしますが、市独自の減免を継続して実施するとともに、被保険者の負担能力に応じたきめ細かい保険料負担段階を設定するなど、低所得者の負担を軽減し、介護保険制度の円滑な推進と安定的な運営を目指します。 ⑤児童福祉。
次に、(3)第3段階の特例は、負担能力に応じた保険料賦課の観点から、第5期保険料について、保険者の判断で保険料負担段階第3段階の所得区分を細分化することが可能となりました。詳細につきましては、後ほど説明させていただきます。
また、負担能力に応じたきめ細かい保険料負担段階を設置してください。 ②低所得者に対する介護保険料の減免制度を実施・拡充してください。とくに、住民税非課税、介護保険料普通徴収の高齢者、無年金者への配慮をつよめてください。 ③低所得者に対する利用料の減免制度を実施・拡充してください。
請願項目の1、介護保険は、来年4月からの5期目の計画で、保険料の確定に当たっては、所得の高い層への保険料負担段階を設置してほしいという要望については、岡崎市の保険料は、本人非課税で1カ月現行4,100円ですが、第5期の保険料は全国平均で5,200円程度となると当初言われていました。交渉では、岡崎市の保険料の引き上げを抑えてほしいという切実な声が出されました。
また、負担能力に応じたきめ細かい保険料負担段階を設置してください。 飛びまして、⑦介護労働者を確保するために、適正な賃金、労働条件及び研修について、財政的な支援をしてください。 (2)高齢者福祉施策の充実についてですが、高齢者や障害者などの外出支援のため、地域巡回バスや福祉バスなどの施策を充実させてください。
一番最初の基金の取り崩しについては、今では厚労省も市町村に強く実施を求めているものですし、2つ目、3つ目の問題についても、やっぱり厚労省は県の基金の取り崩しや市町村段階ではきめ細かな保険料負担段階の設定をお願いするとして、負担段階5段階以上の多段階設定の実施を求めています。
請願項目の1、介護保険料の引下げと、細かな保険料負担段階の設置についてでありますが、介護保険料は介護サービス給付費総計を高齢者数で割返して算出しており、介護サービスを今後も充実するためには、介護保険料の引下げは困難と考えます。 また、現在、第5期介護保険事業計画を策定しており、保険料の負担段階の設定を検討中であります。
まず1ページの、陳情項目1でございます介護保険ですが、これも改定の時期が近づいてまいりまして、1番目の質問としまして、西尾市では保険料負担段階をもう少し細かく刻みまして、その所得に見合った負担率にしていくという動きが全国であると、現実に行われているところもございますが、これからをどう考えていらっしゃるかが1つ目です。
また、負担能力に応じたきめ細かい保険料負担段階を設置してください。 ②低所得者に対する介護保険料の減免制度を実施・拡充してください。とくに、住民税非課税、介護保険料普通徴収の高齢者、無年金者への配慮をつよめてください。 ③低所得者に対する利用料の減免制度を実施・拡充してください。
④として、所得の少ない方の負担を低く抑えるため、保険料負担段階を細かく多段階にすることは市町村の判断で可能です。負担能力に応じた、きめ細かい保険料負担段階の設定についてのお考えをお聞きします。 ○議長(河合芳弘) 幸村部長。 ○福祉保健部長(幸村的美) 豊田市の現在の第4期における介護保険料の所得段階は、8段階の設定となっております。
7月11日の全国会議においても、各保険者において被保険者の負担能力に応じたきめ細かい保険料負担、段階の設定をお願いするというふうに言っています。第3段階の所得区分の細分化、これは市町村民税非課税で合計所得が80万を超える人だというふうに思います。
◎健康福祉部長兼福祉事務所長(吉田光男) 現在、国におきまして、被保険者の負担能力に応じたきめ細かい介護保険料負担段階を設定することができるよう検討がされておるようでございます。本市では、こうした検討結果を踏まえながら、今後、老人福祉計画・介護保険事業計画を策定する中で適切な設定に努めてまいりたいと考えております。 ○水野勝美議長 水野すみ子議員。
提案理由といたしましては、第4期計画の策定に伴い、介護保険料の基準額を決定すること及び第3期計画における激変緩和措置を踏まえ、第4期において、保険料負担段階、第4段階で合計所得金額が80万円以下の者について、保険者の判断により軽減することができるよう、介護保険施行令及び介護保険の国庫負担金の算定等に関する政令の一部を改正する政令が平成20年10月24日に公布されたことにより、所要の改正をするものでございます
なお、パブリックコメントでの保険料は、月額基準額3,720円で御提示しておりますが、その後、準備基金の全額活用、保険料負担段階割合の一部変更などにより、現在、介護保険条例の一部改正議案として上程しております3,670円を月額基準額とするものであります。
この7段階制は、市町村の実情に合わせ、柔軟な保険料負担段階の設定が可能となりましたことや、全国的に見て本市の市民所得が高い位置にあるなどを考慮し、負担の公平性を図ったものです。 また、平成17年度税制改正による高齢者の非課税限度額の廃止に伴い、地方税法において平成18年度から平成19年度の2カ年、経過措置が講ぜられることから、介護保険料の負担についても激変緩和措置を実施いたします。